同期の銀行員が年収1000万円に!そんな彼にも悩みが・・・!?

どうも、元銀行員のしょうたです。

先日、ひっさびさに!現役銀行員と呑んできましたw

同期です。彼とは仲が良かったのですが、やっぱり沖縄に住むようになると会う機会も減ってくるんですよね。

そんな同期の銀行員の彼、今は順調に出世し、年収1000万円になったそうです。

年収1000万円・・・この状態で沖縄に住みたいものですねw

ただ、そんな彼にも悩みがありました。年収に関係なく銀行員に悩みはつきものですw

 

年収1000万円にタッチした同期の現役銀行員!

年収1000万円と言えば、とりあえずサラリーマンが目指す!?憧れる!?収入額ですよね。

ただ、サラリーマンが目指しても選ぶ職種によっては到底タッチできない数字。

そういう意味では銀行員はきちんと仕事をやっていれば年収1000万円には大体の人がタッチできるんじゃないかな?

でも同じ銀行の中の行員でも年収1000万円にタッチできる年齢はバラバラ。

僕の同期の彼は順調に出世をし、最短で年収1000万円にタッチできたそうですw

 

年収1000万円にタッチできる役職とは

彼の役職は「支店長代理」という役職。

たぶん、その名の通り、支店長の代理を任される役職なのでしょう!よくわかりませんがw

銀行にはよくわからない役職名が多いんですよ。

何千人といる行員を入行年数に応じて、一定の役職を付けてあげないといけないじゃないですか?年功序列の大企業では。

なので、銀行には事情がわからない人が聞いたら「どっちの役職が上なの?」という役職名が多いです。銀行あるある。

別に最短で「代理」にならなくても翌年にもなるチャンスはあるみたいなんですが、その時点で他の同期と比べ”引け目”を感じるの確実。

嫌ですよねー、役職で人間的に上も下も関係ないのに。。

 

年収1000万円銀行員の月々の手取りの給料は?

手取りの金額でいうと55万円ほどとのこと。

パッと聞いた感じ少ないですが、年間の手取りの金額が660万円。

ボーナスが年に2回あって、一回のボーナスが100万円、年間で200万円。

残りの金額が税金だと考えると、まぁ、こんな感じで間違いないでしょう。

サラリーマンの弱点はできる節税も限られてくるので、年収1000万円あってもこんなとこじゃないでしょうか。

 

年収1000万円銀行員の悩みとは・・・

銀行員でいう「出世コース」を歩んでいる彼。

大阪のいわゆるいいところにでかいうん千万円の家を買い、奥さんも美人さん。

子宝2人にも恵まれ、土日は子供たちが通うスポーツ教室のコーチも勤めているとか。

絵に描いたような生活を送っている彼にも悩みが・・・

転職をしたい!という悩み

そうです。彼、転職したいそうですw

聞くと銀行の仕事が嫌というわけではないそうです。

ただ、周りにもっとお金を稼いでいる人もいるから自分ももっと稼げる仕事に転職を考えているとのこと。

年収1000万円ももらっていてなんとも贅沢な話w

 

彼の場合、特にやりたいことがあるわけでもなく、とにかく金を稼ぎたいらしい。

ある意味貪欲な彼に敬意を表しますw

 

でも、十分幸せな生活をしていると思うんですけどね。

お金を稼いでどうしたいのか?

なんやかんやいろんな理由があると思うんですけど、最終的には「家族のため」って想いがあるんじゃないかな?

だったら今客観的に見て、この瞬間、めっちゃ幸せそうな家族だと思うんですけどね!

やりたいことが「金を稼ぎたい」というだけなら、僕は転職をオススメしないですね。

独身ならともかく、家族と住宅ローンがあると、リスクでしかないですからw

ただ、そのリスクをも跳ね除ける「やりたいこと」があるなら僕は転職をオススメします。

本気でやりたいことに突き動かされてる人ってかっこいいですからね。

僕もそういう熱量を持って生きていきたいです。


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ABOUT US
おぐら不動産エージェント兼ブロガー
新卒で入社した三井住友銀行を退職ののち沖縄へ移住。今年で10年目。沖縄県内で住宅売買の不動産会社に勤めたのち、2022年7月に独立しました。 沖縄で不動産売買仲介を行うソルトリゾート株式会社の代表をしています。ブログ歴7年。