SMBCを辞めて沖縄移住をしたしょうたです。
僕は20代の初めの頃、新卒で銀行に入った時には、
「仕事は退屈すぎるし、眠いし、苦痛だ!」
と思い続けていました。
むしろ、『仕事が退屈なのは当たり前』とさえ思っていました。
でも今思うと、本当に勿体無い。
僕は今では、仕事が退屈な人生ほどつまらないものはないと考えているからです。
このことを伝えたいので、詳しく書いておきます。
仕事が退屈な人生ほどつまらないものはない
僕は銀行員時代、“仕事”というものに消耗しきっていました。
毎日同じ時間の電車に乗り会社へ向かう。
数字、上司のストレスに耐えながらひたすらお客さんのところを回り続ける。
そして夜は決まって残業。。
ざっくり言うと平日はこの繰り返しです。
朝6時前ぐらいに起きて、帰宅はだいたい夜の9時半ごろ。
一日の15時間以上は退屈な仕事のために時間をやりくりしていました。
あとはほぼ睡眠時間。
つまり、平日5日間は退屈でつまらない仕事のための時間だったのです。
一週間7日間のうちの5日間をやりたくもないことに充ててる人生。
一年間に換算すると、ざっくり200日以上をやりたくもない仕事に自分の貴重な人生を充てていることになります。
こんな人生つまらないと思いませんか?
少なくとも僕はそう考え、行動に移しました。
仕事が退屈な人生はつまんないですよ。
仕事が楽しければ、人生も楽しくなる!
つまり逆も言えるわけです。
『仕事が楽しければ、人生も楽しくなる。』
僕は自分自身の経験からも、「仕事が楽しければ人生も楽しい」と自信を持って言えます。
僕は新卒で入った銀行を3年半で辞めました。
それから好きな環境のもとで働きたいと思い沖縄に移住しています。
それからというもの、銀行員時代に感じていた「平日の苦痛」を感じたことは一瞬足りともありません。
ほんと一瞬も感じていないですよ。
やりたい仕事をやっていれば、人生は楽しくなるし充実します。
確かに三井住友銀行は、労働条件、給与などは他の一般的な会社に比べるとよかったと思います。
ただ、僕にとって銀行の仕事はやりたい仕事ではありませんでした。
最初、沖縄に移住した頃の仕事は労働条件も給与なども銀行の時と比べるとだいぶ悪かったです。
それでも自分がやりたいことをやっていたので、毎日が充実していました。
僕は後者の人生の方が好きです。
やりたいことをやっている人生の方が楽しいし、やりたいことをやっている人の方がカッコイイ。
僕も全然まだまだなんですが、自分の道を歩める男になりたいです。
つまらない仕事と決別してやりたい仕事を探そう!
話はちょいそれましたが・・・
今、仕事が退屈でつまらないと感じているなら「やりたい仕事」「楽しいと思える仕事」を探す努力を怠ってはいけないと思います。
思考の停止ほど時間を無駄にするものはないです。
とにかく転職サイトやエージェントサービスへの登録から進めいきましょう。
ちなみに僕は銀行から転職する時、リクナビとリクルートエージェントのサービスを利用していました。
「仕事が退屈、つまらない」と思っている人は多くいるはず。
でもそう思っている人の中でも、一歩を踏み出す人は一握り。
まずはその一歩を踏み出すことから始めましょう!
それではまた。
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