元銀行員、今はボート業界で働くしょうたです。
銀行員から転職する際の履歴書に書く自己PRって困りますよねー。
銀行で自分自身、何が身についたのか・・・ってことを振り返ってみても、案外何も身についた気がしません。
実際、銀行で身についたスキルは銀行内でしか役に立たなかったりもします。僕も銀行員から転職する際、履歴書に書く自己PRをどうするかでかなり悩みました。
ということで、僕が考えた履歴書に書いた文面をマルッとそのまま載せておきます。
例文として参考にしてみてください。
参考になるかわかりませんが・・・
もくじ
銀行から転職する際に履歴書に書いた文面を例文に使ってもいいよ!
「銀行員はつぶしが効かない」と言われるぐらい、銀行業務で身につくスキルは基本的には銀行内でしか役に立ちません。
そんな中、ない頭を振り絞って考えた文面がこれです。
『職務要約』欄に書いた文面
新卒入社をして3年5ヶ月、銀行の法人営業職として、主に中小企業向け提案営業に従事してきました。既存取引先を50社程担当する一方、新規先開拓の推進を任されており、飛び込み営業も経験しております。
『業務内容』欄に書いた文面
入行店。1年目は営業推進グループの副担当者として、部内稟議・事務処理や与信管理等の業務を行い、債務者実態把握スキル、財務分析スキルを身に付ける。2年目より担当先を受け持つようになる。現在は既存取引先の中小企業を50社程度担当する一方、新規開拓チームに所属しており、窓口拡大に注力している。
【営業スタイル】既存先40%、新規開拓60%(飛び込み営業)
【担当地域】大阪市北区・中央区・都島区
【取引顧客】担当先50社程
【実績】
・大口為替新規先獲得による本部長表彰受賞
・取組んだ不動産関連の案件が西日本の好事例として採り上げられる
・業務推進評価にて部長より最高評価を獲得
【ポイント】
大口為替新規先獲得と不動産関連の案件は、何れも新規先及び預金のみ先への営業に注力した結果、案件成約に繋げることができた。部店全体の業績にも貢献し、業績推進評価にて部長より最高評価を獲得。
履歴書の『活かせる経験・知識・技術』欄に書いた文面
経営実態把握スキル
経営者と同じ目線で考える営業を心掛けております。ただ単に、ファイナンスや金融商品の提案を行うのではなく、経営者が抱える経営課題について一緒になって考え、その解決方法を提案するスタイルで営業を行っております。その中でも面談を積み重ねることで、顧客自身も気付いていない潜在ニーズを探り当て提案に生かしてきました。
対人理解力
営業の面談相手のほとんどが経営者です。企業の数だけ経営者の性格・趣味・人柄等が違ってきます。その為、相手の多様な属性や背景を踏まえて、気持ちや考えを正確に受け止め理解することを心掛けております。常に自分自身が経営者に関心を持ち、又逆に自分自身に興味を持ってもらうべく自己研鑽に努めております。
チャレンジ行動
何事にも積極的・前向きにチャレンジしていく姿勢を常に心掛けております。業務では顧客の新規開拓を積極的に推進し、取引獲得にも繋げることができました。又、融資取引のなかった企業に対しても、試行錯誤しながらも取引拡大できた案件もございます。組織においても高い目標の達成に向け、積極的に貢献すべく行動しております。
履歴書の『自己PR』欄に書いた文面
担当者の対応や熱意が企業の資金調達銀行選定基準になりやすく、銀行間のサービスでの差別化が難しいこの業界において常に意識していたことは、「経営的関心」と「経営者の視点」を持つということです。経営者とのコミュニケーションにおいては、事業経営や経営者に対する関心が不可欠です。これらを意識することで、自分よりも目上の経営者から高い信頼を得られていたと自負しております。
銀行員からの転職はなんとかなる
以上です!
文面をみていただいたらわかるように、僕は法人営業だったので、営業じゃない部署の人はあまり役に立たないかもしれません。為参考程度で見てください。
銀行員からの転職はなんとかなりますよ!「転職先が決まらない!」なんてことにはならないと思います。
自信を持って転職活動にのぞんでください!
では。
初めまして。
奥村雪絵と申します。インスタもツイッターもしてないのでブログを読ませて頂きました。私は兵庫県神戸市出身、立命館大を卒業しみずほ銀行へ就職しました。内定は私の家族にとっても「人生の安定切符」でした。大手メガバンクに就職出来、そこで知り合った同期と交際し結婚し妊娠が判明した途端、主人はDV、義母さんとの母子依存マザコンであることがわかりました。みんなから羨ましがられ幸せを掴んだと思ってました。でもそれは地獄の始まりだったとしか思えないようになりました。子供にまで暴力を振るわれたのをきっかけに完全に別居。今は弁護士を挟み離婚協議に入ったばかりの29歳です。今まで成功しか経験してこなかったので挫折という名の現実を受け止めることが出来ず絶望していました。ちやほやされ周りにはいつも誰かがいて本当に楽しかった独身時代でしたが、子供を産み10ヶ月になる我が子の成長を日々みていく中で、「先に先に、誰よりもなによりも先に先に」ではなく、「今この瞬間笑顔になれた今をを噛みしめたい」と思うようになりました。「わたしには守るべき小さな旅人が一緒にいるじゃないか」そう思いました。私立の小学校入れて関東6大くらいはいかせられる学力をつけさせてやりたい、という考え方も今では、子供の可能性を見つけて伸ばしてやりたい、そう思うようになりました。
一緒にいるだけなら安定した人生が送れるけど、幸せな人生を送れるかと自分自身に問いました。離婚しかない。と思いました。離婚という現実を受け止めいかに子供の前で笑顔の絶えない母でいるか、子供にとっても自分にとっても今からが人生の始まりなんだと思いました。最近沖縄へ移住しようかなと考えており、調べていく中でおぐらしょうた様の事を知りました。話すと書ききれないことが沢山ありますが、単刀直入にシングルマザーではどれだけ勢いがあってもやはり沖縄での生活は厳しいと感じられますか?
経済面、子育て、文化の違い、身内が誰もいないそのような環境で短結にどう感じられますか?教えて頂来たく思いコメントさせて頂きました。
お返事は急ぎません、よろしくお願いします。
はじめまして!
コメント読ませていただきました。
辛い思いをされたんですね。
パートナーがそんな感じだったら別れる方が子供のためにもなるんでしょうね。
でも!一方で可愛いお子さんが元気に成長中!?のようにも思われるので、見方を変えれば幸せなママライフなんじゃないですかね!?
たぶん、今人生のどん底・・・って思ってらっしゃるかもしれませんが、
時が過ぎれば「あの時あんなことあったなー」なんてぐらいにしか思わなくなるような気がします。
あと、どん底ってことはこれから上がるしかないんで!人生楽しんでいきましょうー!!
僕も子供が生まれた当初は、最低限それなりの大学に、習い事もさせないと・・・
なんていろいろ考えていましたが、今は奥村さんと同じく子供の可能性を伸ばしてやりたいと思っています。
僕の考えで育ててしまうと、僕ぐらいのレベルにしかなりませんからね。
ほんと「この人すげー!!」って思う人って学歴とか関係ないですもんね。
話はそれましたが、質問についての回答です。
①経済面について
沖縄移住は勢いでなんとでもなりますよw
荷物まとめて、引っ越しして、沖縄で仕事探すだけなので。
実際、沖縄は日本でも1、2の離婚率らしく、シングルマザーをやっている人も多いです。
ただ、奥村さんが沖縄でどれくらいの生活水準を求めるかで変わってくると思います。
沖縄は基本的には低所得とされていて、きちんと仕事を選ばないと給料が20万円・・・
みたいな労働条件も多いです。というかほとんどがそのような会社です。
でも、探せばそれなりの条件の仕事もあると思います。
あと、奥村さんはもうみずほ銀行辞められたんですか?
沖縄にはメガバンクで唯一みずほ銀行があるんですよ。ご存知ですかね?確か1つだけですが。
転勤できるならそのほうがいいかなと思いまして。みずほ銀行には地域を限定した職種に異動できる制度とかないんですかね?
僕の知り合いに三井住友銀行から沖縄に移住した女性がいるのですが、その知り合いはみずほ銀行で窓口のパート?で一時期働いていましたよー。
②子育ての面について
沖縄は子育てには最高だと思います。僕は大阪出身なんですが、少なくとも大阪よりは良いと思っています。
自然はあるし、大きな公園がたくさんあるし、保育所も多いです。
あと、シングルマザーということであればいろいろな補助もあるそうです。僕は詳しくないですが…
あと学校面ですが、地域を選べば全国平均以上の学力をうたっている学校等も沖縄にはありますよ。
③文化の違いについて
文化はいろいろと違いますね。何かと言われればパッとは思い浮かばないですが…
でも同じ日本なんで言葉は通じるので特に気にすることはないと思いますw
④身内が誰もいない状況について
僕も特に身内がいる訳ではないですが、お子さんが小さいとなると近くに知り合いがいる方がいいような気もします。何かあった時に頼る人がいませんもんね。
子供が元気な時はいいと思うのですが、風邪とか熱が出た時に仕事を休める融通の聞くところがあるといいんですが…
そこは確かにちょっと気がかりですね。
質問の回答は以上です!
真剣にコメントをいただいたので、僕も真剣に答えたつもりです。
参考にしてみてください!
何かあればまたご連絡ください。
応援しています。