どうも、しょうたです。
転職活動が会社にばれる・・・
転職活動をやっている人、やろうとしている人にとっては気になるところ。
もし転職活動を在職中にやっていることがバレると、気まずい空気になっちゃいますよね。
そこで、転職活動がバレる前に注意しておきたいことがあります。これさえやっていればバレることもないはず!
それではご紹介していきます!
もくじ
転職活動がバレた!・・・とならない為にやっておきたいこと
僕も転職活動を2回ほどやっていますが、転職活動中はちょっとドキドキしますよね。
転職活動自体悪いことではないのですが、やっぱりその時勤めている会社に対して、なんとなく後ろめたい気持ちになりがちです。
なので、転職活動をやっているということをバレないように、注意しておきたいことを5つピックアップしました。
これさえ押さえておけば、そう転職活動をしているという情報が漏れることはないでしょう!
1. 同僚にも転職活動をやっていることを言わない
僕は、同僚に転職活動をやっていることをいつも言いませんでした。仲のいい同僚にもです。
理由は2つあって、
まず一つ目に、同僚から他の同僚、上司に転職活動をしているという事実が広がるリスクがあるからです。
転職活動をやっていることがバレたことがないので、実際のところどうなのかわかりませんが、退職までの間、仕事がやりにくくなると思っています。最後まで全力で仕事に取り組むのが、その会社への礼儀だと考えているからです。
そしてもう一つ、社内の士気を下げたくないからです。
自分自身がその仕事をもう辞めたいと思っていても、他のメンバーの中にはモチベーション高く仕事に励んでいる人もいるはず。そういう人たちの足を引っ張りたくない、モチベーションを下げたくないと思っているからです。
2. 転職求人サイトに登録する際、自社の閲覧をブロックする
転職活動をやっていることをバレないように、転職求人サイトに登録する際は、自社の閲覧をブロックしましょう!
転職者を受け入れている会社とかであれば、その会社自身が転職求人サイトと契約をしていて、その求人サイトの登録者の情報を閲覧できます。
そこで、
と、バレる可能性があります。
転職をする為に転職求人サイトに登録したい!でもバレたくない!という人は、求人をサイトに登録する際、自社の人間が閲覧できないように会社名を指定しブロックしておきましょう!
これで安心です!
ちなみに僕はリクナビNEXTを利用していましたが、ブロック機能がありました。大手求人サイトであれば、たいていあるんじゃないかな?
設定を確認してみましょう!
3. 会社内で転職活動をやらない
あと、会社内で転職サイトを閲覧するとかもNGです!会社によっては、社員がインターネットでどのようなサイトを閲覧しているかをチェックできます。
ましてや、転職サイトの登録を会社のアドレスとかでやるなんてもってのほかです。
「私、転職活動やってますよー」って言ってるようなものですからね。
それと最近だとビジネスチャットサービスを導入している会社も多いと思うのですが、ここで「転職したいなー」なんて書くのも危ないです。これは確実に会社の上層部が閲覧可能です。
実際、前職でチャットワークというチャットサービスを導入していたのですが、これらで行われた社員間のやり取りは役員がチェックしていました。
会社内に関わるサービス、場所での転職活動は要注意です!やらないことをオススメします!
4. 服装に注意
これも転職活動がバレる原因になりがち。普段私服で仕事をしている会社だと、面接時の時だけ急にスーツを着る・・・なんてことをしたら、
と、言ってるようなものです。
僕の場合、前職は私服だったので、面接の際は毎回家でスーツに着替えに帰っていました。
ただ、これが結構めんどくさかったので、やっぱり面接はできるだけ会社が休みの時に入れたいもの。
だからこそ、転職活動は長期で進める方が楽ですよ!
5. 帰る時間が早くなる
これもあるある何ですが、残業が当たり前の会社で、急に早く帰るようになると、
と疑われる原因にもなります。面接の時間が調整できるなら、できる限り怪しまれない時間帯に面接時間を設定してもらう方がいいですねー。
ただ、こればっかりは面接に行く先の会社にも遅すぎると迷惑がかかる話ですので、なかなか調整が難しいところ。
僕も平日の業後に面接を行ったこともありますが、上司に対して「なんて言って帰ろうか・・・」と悩んだことを覚えています。
できる限り平日の面接は避け、どうしても平日になった場合は、あやしまれない言い訳を考えておきましょう。
バレない転職活動の進め方!
ご紹介した5つのポイントに注意しながら、転職活動を進めて行きましょう!
①求人サイトに登録!
まずは、会社のメールアドレスではないメールアドレスで求人サイトに登録!
僕の場合は、リクナビNEXTをフル活用をしました。その他はdodaとかもいいみたいですね!
登録の際は、自社をブロックすることをお忘れなく!
②エージェントサービスを活用する!
次に求人サイトの登録ぐらい重要な、エージェントサービスへの登録です!
在職中の転職活動となると、なかなか会社探しも思うようにできません。
そんな時にエージェントサービスを活用すれば、エージェントが代わりに自分にピッタリな仕事を探して紹介してくれます!
僕はリクルートエージェントをフル活用しました!何なら求人サイトよりもリクルートエージェントの担当エージェントの人に求人情報はほぼ任せていました。
エージェントサービスは、担当エージェントの方と面談を行い、転職理由、転職先に求める条件などを伝えておくと、その条件にあった仕事を紹介してくれます。
忙しいビジネスマンの転職活動には欠かせません!
おまけに履歴書や職務経歴書を作成する際のアドバイスなどもしてくれます。まさにいたりつくせりのサービスです!
業界トップのリクルートエージェントやdodaのエージェントサービスが良さそうですね。
③スマホをフル活用する!
エージェントサービスに任せきりはちょっと・・・という人は、スマホをフル活用しましょう!
リクナビNEXTやdodaなど、最近の求人情報サイトはスマホでもバッチリ見やすい作りになっています。
会社のパソコンで転職サイトを閲覧するのはバレる危険性がありますが、自分のスマホなら安心ですよね!
営業担当の人とかであれば、社外でスマホ一つあれば求人を探すことも可能なはず。スマホを活用して転職活動をスムーズに進めて行きましょう!
同僚にいつ転職の意向を伝えるべきか?
バレない転職活動はこれでバッチリ!
では、いつ同僚に転職の意向を伝えればいいのか・・・?
これについては、会社にもよると思うのですが、直属の上司の判断に委ねるべきです。
上司から直接社員を集めて言ってくれる場合もあるでしょうし、なければこれぐらいの時期に同僚に伝えたいと自分の意思を上司に伝えておきましょう。
どんな理由であれ、同僚には仕事をやってきた上でお世話になっているはず。何も言わずに退職日を迎える・・・なんてことはできたら避けたいところ。
仕事の引き継ぎ等もあるはずですから、遅くとも1ヶ月前には伝えるのが無難かもしれませんね。
参考にしてみてください。
まとめ
転職理由がどんな理由であれ、働いている間はお世話になった会社です。
転職をする際は、“立つ鳥跡を濁さず”の精神で、キレイに退職日を迎えましょう!
退職前にごちゃごちゃするのも嫌ですからねー!
それではまた!