スポーツアイランド沖縄なのに『アメフト』の人気がない理由が見えてきた。

アメフト 沖縄

沖縄で暮らしていて不思議に思うこと・・・

どうして沖縄でアメフトが普及していないのか!!?アメフトとは「アメリカンフットボール」のことです。

僕は高校、大学とアメリカンフットボールをやっていたので、スポーツの中でもアメフトが一番好きです。

いつも「沖縄でアメフトが普及していない理由がわからん!」と思っています。

沖縄でアメフトが流行るチャンスは過去にあったはず!

どうして僕がそう思うのかを書いてみました。

 

『アメリカ4大スポーツ』が強い沖縄県。

僕が沖縄でアメフトが流行っていないことに不思議を持った理由・・・
それは、沖縄では「アメリカの4大スポーツ」と言われるバスケ、野球が全国的に強いからです!

バスケは、那覇高校や興南高校を中心に、毎年全国大会出場校が固定されていないぐらいのハイレベルな激戦地区。

野球は、全国的にも強豪校が多く、2010年には興南高校が春夏連覇を達成。

4大スポーツのうち、アイスホッケーは、沖縄という立地から難しいのはわかりますが、アメフトは沖縄でも全然できます!

むしろ沖縄にはアメフトの環境が抜群に揃っていると思っています。

 

良くも悪くも昔からアメリカーと交流のある沖縄の人々

沖縄には良くも悪くもアメリカ軍の基地があり、昔からアメリカ人との交流が盛んです。

これにより、沖縄には沖縄とアメリカの文化がチャンプルーした、独特の文化が根付いています。

北谷のアラハビーチ横のバスケットコートでは、沖縄の人と、アメリカ人(たぶん米軍の人なのかな?)が3on3の試合をやっている光景などもよく見かけます。大阪とかではまず見かけない光景です。VSアメリカーと試合をやっている沖縄の若者は、やっぱり全国的にみても自然とバスケがうまくなる要素があるんでしょうね。

野球においても、沖縄とアメリカの中高生が交流試合をやっていたりしているそうです。

アイスホッケーは難しいのはわかる!!でも、アメフトは沖縄でも全然流行ってもおかしくないはず・・・

 

実は塀の中では盛んなアメフト

でも実は、沖縄でも基地内ではアメフトが盛んに行われています。アメリカ軍の人たちや、その子供たちがアメリカンフットボールを楽しんでいるのです!

基地別のリーグ戦が行われているぐらい基地内ではアメフトが盛り上がっています。

それもそのはず!アメフト(アメリカでは単に「フットボール」という)は、アメリカで人気No.1のスポーツ!NFLの決勝である『スーパーボウル』の日には、沖縄でもアメリカの人が外出せずに観戦するので、道路の混雑が少ないです。

それぐらいアメリカ人とアメリカンフットボールは、切っても切れない関係になっています。

2012年のNFLドラフトで全体1位指名されたロバート・グリフィン3世は、なんと沖縄生まれ!3歳までしか沖縄に住んでいなかったので、沖縄でアメフトをやっていた訳ではないみたいですが、なんとなく沖縄のアメフトに可能性を感じてしまうのは、僕だけでしょうか?

 

沖縄でアメフトが流行っていない理由を勝手に考察。

ではどうして沖縄ではアメフトが盛んではないのか。
戦後、沖縄がアメリカの文化と交わっていく中で、野球やバスケのようにアメフトが普及するチャンスはなかったのか?

沖縄でアメフトが盛り上がらない理由を、僕が勝手に考察しました。

 

① アメフトを始めるハードルが高い

まず一つ目。アメフトは始めるには、まず防具を一式揃える必要があり、他のスポーツと比べるとハードルが高かったのではないか、ということ。

バスケはボールとゴールネットがあればできますし、野球もバットとグローブとボールがあればとりあえず始めることができます。

しかし、アメフトはぶつかったり、タックルをしたりするので防具は必須アイテム。アメフトの防具を一式揃えると、ざっと10万円ほどかかります。

加えて、ボールが楕円球のため、ただ単に投げるという動作にも一定の練習量が必要です。きちんと投げれるようになれば楽しいのですが、それまでに時間がかかってしまいます。

野球や、バスケだとボールは円球なので、始めた頃のヘタクソな状態でもそれなりのカタチになりますが、アメフトではそういうわけには行きません。

でもやっぱり、防具かな。防具が一番ハードルを高くしている気がする。。

 

②ルールや作戦がややこしい

2つ目にルールやプレーの作戦がややこしいというのもあるのではないかと思っています。

アメフトのルールやプレーの作戦は一度覚えてしまえばいいという話ではありますが、バスケや野球のルールに比べるとややこしいです。ましてや、小さい子供にアメフトを教えるとなると更にとっつきにくいスポーツという印象を与えてしまいます。

結局、バスケや野球の方がルールが単純明快でわかりやすく、子供達でもすぐに親しめるスポーツとなります。

子供たちがバスケ・野球に親しむ、その子供が大人になりまた小さい子に野球やバスケを教える。

日本ではアメフトはこのサイクルに入れていないような気がします。

 

③そもそも日本全体でも人気がないスポーツなのに、沖縄で流行るわけがない。

3つ目です。そもそもアメフトというスポーツ自体が日本ではメジャーなスポーツではありません。

日本でもアメフトが盛んに行われているのは、関西と関東が中心です。

地方でもいくつかのアメフトチームはありますが、全国の都道府県にアメフトチームが必ずあるという状態ではありません。

そう考えると、沖縄でアメフトが盛り上がっていないのも仕方がないのかもしれません。

結局、野球やバスケは全国で盛んに行われているスポーツなので、中学、高校でも全国大会があり、沖縄の若い人たちもその全国大会を目指してバスケ、野球に取り組んだ結果、今日の強い沖縄県があるのでしょう。

そういう意味では、まず日本でアメフトが盛り上がらないことには沖縄でアメフトがメジャースポーツになることもないのかもしれません。

こう言ってしまうと、元も子もないのですが・・・。

 

沖縄でアメフトを盛り上げる!勝手に考えた施策。

とは言っても!沖縄でアメフトが盛り上がる環境はあると僕は信じています!

そこで、またまた勝手に沖縄でアメフトというスポーツが盛り上がるための施策を考えました!

 

①基地内のアメフトチームに県民も入れるようにする

せっかく基地の中では盛り上がっている沖縄のアメリカンフットボール。

大人の事情が色々あるのは百も承知で提言します。

基地内のアメフトのチームに県民も入部できるようにしたらどうでしょうか!?

沖縄の基地内には、小学生ぐらいの小さい子供のアメフトチームがあります。

塀の向こう側には、小さいうちからアメフトができる環境が整っているのです!

小さいうちからアメフトに親しむことができれば、沖縄県全体でアメフトが盛り上がり、バスケや野球に並ぶ強豪地区になるような気がします。

 

②琉球大学が甲子園ボウルで優勝する

実は、沖縄では基地外にもアメフトチームがあります。それが琉球大学アメフトチーム『STINGRAYS』。現在九州1部リーグに所属しています。

大学のアメフトの決勝舞台が毎年12月に阪神甲子園球場で行われる『甲子園ボウル』。

琉球大学が甲子園ボウルに出場するようなことがあれば・・・と思っていますが、これがなかなか難しい話。

九州1部リーグに所属している琉球大学ですが、大学アメフトの中心は、関西と関東。関西でいうと関西学院大学や立命館大学、関東でいうと早稲田大学や日本大学、法政大学など、強豪大学が多数!

現時点では、九州リーグと、関西、関東リーグのレベルの差は歴然であり、向こう数年でどうこうなる差ではありません。

ただ・・・可能性がゼロという訳ではない・・・そのうち・・・もしかすると実現するかもしれませんよ!

 

③沖縄でNFLの試合が見れたら・・・

沖縄でNFLの試合が開催されるとなると、沖縄でもアメフト熱が一気に盛り上がるかもしれません。

過去、日本でも何度かNFLのプレシーズンマッチ『アメリカンボウル』が開催されています。ただ、開催地はほとんどが東京ドームで、1度だけ大阪ドームで行われただけです。

また、アメリカンボウル自体も2005年の東京ドーム開催を最後に、ここ数年は日本で開催されていません。

沖縄でNFLの試合が開催されたら、沖縄でもお祭り騒ぎになるのではないでしょうか!?

 

④ゴールデンアワーでアメフトPR

「沖縄でアメフト好きな人なんているの?」と思う人もいるかもしれませんが、僕は一人だけアメフト好きを知っています。

それは、FM沖縄のゴールデンアワーでおなじみの西向局長!

毎年NFLのシーズンになると、ちょくちょくNFLの話をされています。ちなみに局長はペイトリオッツファン。

沖縄県内でのゴールデンアワーの影響力は絶大だと思うので、西向局長がアメフトのPRをひたすらしてくれたら・・・もしかするともしかするかもしれません!

 

やっぱり感じる沖縄アメフトの可能性!

書いててやっぱり思うわ・・・やっぱり沖縄はアメフトが盛り上がる可能性がありますね。

アメリカの文化がこんなにも根付いている沖縄なのに、アメフトが根付いていないのはおかしい!というか、残念だ!

今後の沖縄のアメフトの発展を願いつつ、今回はこのへんでやめておきます。

それではまたー!


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