浦添市美術館でヨシダナギさんの写真展へ
先日、浦添市美術館で開催されているヨシダナギさんの写真展に行ってきました。
ヨシダナギさんは、世界各地の少数民族を撮影しているフォトグラファーです。
テレビで彼女を見て以来、その独特な世界観に惹かれていたのですが、写真展が開催されていると知り、これは行くしかないと思いました。
圧倒的なかっこよさ
見てきた感想は――
とにかく作品がめちゃくちゃかっこいい!
被写体がかっこいい、衣装もかっこいい、そしてヨシダナギさん独特の色使いが本当に素晴らしい。
写真から、少数民族の方々の生き様のかっこよさがストレートに伝わってきました。
ヨシダナギさんの生き方に感動
そして何より、こういった写真を撮り続けているヨシダナギさん自身の生き方が、またかっこいい。
もう、自由そのものです。
被写体の少数民族も、ヨシダナギさんも、それぞれの生き方が自由で、見ているこちらまで心が解放されるようでした。
本当に感化されました。
仕事のこと、子育てのこと、そして「生き方」そのものについて、いろいろと考えさせられました。
娘との会話
帰宅後、子どもに「ヨシダナギさんって、お父さんと同い年なんだよ」と話したら、
「どこで道を間違ったの?」と一言。笑
…道が間違っていなかったと証明できるように、これからも日々精進していきます。