ここ数日、家族から立て続けに連絡がありました。
内容は、「山の購入を検討している」というもの。
今は親戚が所有している山なのですが、その親戚も高齢になり、管理が難しくなってきたため、もし身内で引き取ってくれる人がいれば譲りたい、という話のようです。
“山”。
コロナ禍のキャンプブームの際に、山を買う人が増えているという話題を耳にしたことはありましたが、正直そのときはどこか他人事でした。
しかし、今回こうして家族が実際に購入を考えているとなると、一気に現実味を帯び、急に興味が湧いてきました。
たとえ身内間の売買であっても、不動産取引には違いありません。
いい加減な契約で進めてしまうと、後々自分にしわ寄せが来る可能性もあります。
しっかり調べた上で、きちんとした形で売買取引を完結させたいと思います。
進捗があれば、またこちらでご報告します。