建築確認申請書や検査済証は必ず保管を!リフォームや売却時に安心できる理由

建築確認申請書 検査済証 リフォーム

お客様が購入を検討されている物件で、建築確認申請書の副本や検査済証が見当たらず、少し困っています。
これらの資料がなくても不動産売買契約は可能ですが、購入後に大きなリフォームを予定している場合、建築確認申請書や検査済証がある方が手続きはスムーズです。

また、図面がない場合には新たに作成する必要があり、別途費用がかかるケースもあります。やはり、これらの資料は「あるに越したことはない」と言えます。

築古物件であれば取り壊し前提で購入されることが多く、また築浅物件であればそのまま使われることが多いので、資料不足が大きな問題になることは少ないです。
ただ、築15〜20年ほどの物件はリフォーム前提で購入されるケースも多いため、現オーナーから購入者にきちんと資料を引き継いでおくことで、トラブルを避け、スムーズな取引が可能となります。

建築確認申請書や検査済証、図面などは大切な資料ですので、多くの方はきちんと保管されています。
しかし、ごくまれに大掃除や引っ越しのタイミングで誤って廃棄してしまうケースもあります。

所有者が住み続けるだけなら特に必要とされる機会は少ないですが、将来的に売却を考えている方は、ぜひ保管をおすすめします。
大切な資料が揃っていると、いざというときに安心です。


住宅ローンのことならお任せください!

ローンに不安をお持ちの方もご安心ください。
一生ローンが組めない人なんていませんので、是非一度ご相談ください。
過去には次のような方々からも住宅ローンのご相談をいただき、新築木造住宅のご購入に繋がっています。

● 60歳以上の方
● 同性パートナーの方
●転職後間もないご夫婦
●外国籍の方
●自己破産(個人再生)経験者
●借金のある方
●永住権のない方
●身体障害のある方
●既にローン返済中の家族
などなど、、、

「自分は住宅ローンが通らない…」と、あきらめていませんか?
そういった方でも自己資金0円からのマイホーム購入を実現しています。

詳細はこちらから


ABOUT US
おぐら不動産エージェント
沖縄へ移住して12年目。沖縄県内で住宅売買の不動産会社に勤めたのち、2022年7月に独立しました。 沖縄で不動産売買仲介を行うソルトリゾート株式会社の代表をしています。沖縄での生活、日々の仕事について書いています。