昨日はパートナー企業との打ち合わせ。
…と言っても、ただのお茶会です。
近況報告と情報交換がメインでした。
不動産の仕事をしていて感じるのは、やっぱりどこも“表に出ていない情報”を持っているなあ、ということ。いわゆる「水面下の情報」です。
そう聞くと、「良い物件は不動産会社が持っていて、一般の人には回ってこないのでは?」と思われるかもしれません。でも、モノが良いかどうかはまた別の話。
水面下で動いている情報はたしかにあります。たとえば、オーナーの事情で売却していることを他に知られたくない場合などです。
とはいえ、世の中に一般公開されている物件情報のほうが、量としては圧倒的に多いと思います。なので、水面下の情報は全体の中のほんの一部ですね。
でも、日本中にコンビニより多い数の不動産会社があることを考えると、水面下の情報もトータルでは相当な量になるんだろうな、と感じました。
やっぱり、定期的に人と情報交換するのは大事ですね。
夜の集まりはあまり好きではないので、これからもランチ会には積極的に参加したいと思います!