昨日、日経平均株価がついに最高値を更新しましたね。
43000円に迫る勢いで、ニュースでも大きく取り上げられていました。
不動産価格は、一般的に株価の動きに対して数ヶ月から1年ほどのタイムラグがあると言われます。
そう考えると、長期的に見ても不動産価格はまだ上がっていく可能性が高そうです。
株価が上がると、投資家や富裕層の資産が増えるため、そのお金がやがて不動産投資に流れ込むケースも少なくありません。
一方で、実需でマイホームを探している方にとっては、住宅価格の上昇は購入のハードルが高くなるというデメリットもあります。
ちなみに、株価と景気は必ずしも同じ動きをするわけではありませんが、日経平均が高値を更新しているということは、少なくとも市場が「今後の景気は悪くない」と見ている証拠でもあります。
物価高や金利動向など、不安材料もありますが、こういう時こそ、自分ができることを一つひとつ全力でやっていきたいですね。
私もまずは、目の前の仕事とお客様への対応をしっかりやっていこうと思います!