マレーシア移住と不動産について考える<その2>

マレーシア不動産 マレーシア移住
マレーシア不動産

前回の続き。まだの方はこちら。

前回は移住のハードルがなんか想像していたよりも高くない、ということを書きました。
とは言っても、私のような一般人にはなかなかのハードル。
ただ、頑張れば手の届く範囲!?!?

今日はマレーシアの不動産市場についてまとめておきます。

クアラルンプール周辺の建設ラッシュ!

クアラルンプールは今建設ラッシュ!
どんどん高層ビルが建っているそう。

マレーシア不動産
クアラルンプールの街並み
マレーシア不動産
クアラルンプールの街並み

実際、街中を歩いていても、普通に地元大阪よりも都会という印象でした。
正直、アジアのパワーを感じました。
日本ってやっぱり失われたうん十年とよく言われますが、その間に他のアジアの国々に追いつかれ、追い越されていたんだなと実感。

でも意外と空いているらしい

高層マンションはクアラルンプールを中心に多く建ってきているそうですが、意外と空室が多いそうです。
5,000万円台とかで100㎡越え、25mプール付きマンション等もあるそうですが、やっぱり地元のサラリーマンが買えるような値段ではなく、買う人は地元のお金持ちや海外の人に限られるため、空室が目立っているとのこと。

日本のタワーマンションと比べると、広いし、立地も良いし、安い気もするのですが、マレーシアの経済成長と賃金の上昇率に乖離があるため、なかなか売れないそうです。

日本人のリタイア後の移住も減っている

結局、不動産も日本に比べて広くて安いし、気候は沖縄のようだし、食べ物も口に合うし、移住もしやすい国とは言え、昔のように退職金を片手に移住できる程ビザの値段も安くないので、日本から移住してくる人も減ったようです。

あと、マレーシアに来て何を楽しむか、ってのも大事なようで、マレーシアに移住してきても、やることがなく帰る人もちらほらいるそう!

次回はこのあたりを書いていきます。


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ABOUT US
おぐら不動産エージェント兼ブロガー
新卒で入社した三井住友銀行を退職ののち沖縄へ移住。今年で10年目。沖縄県内で住宅売買の不動産会社に勤めたのち、2022年7月に独立しました。 沖縄で不動産売買仲介を行うソルトリゾート株式会社の代表をしています。ブログ歴7年。