これまでにも、宮古島や石垣島といった観光地として知られる離島の土地売買をお任せいただく機会が何度かありましたが、今回は「南大東島」の土地売却のご依頼をいただきました。
南大東島は、現在は沖縄県の一部ですが、歴史をたどるとロシアが最初に発見し、その後、八丈島からの開拓移民によって開かれたという背景があります。
私も以前、観光で訪れたことがあるのですが、島で暮らしている方々の名字には、本土でよく見かける名前が多く見られました。
島内の資料館にも足を運び、島の成り立ちを知って「なるほど、そういうことか」と深く納得したのを覚えています。
そんな南大東島に土地を所有されている方から、今回ご連絡をいただき、売却のご相談を承りました。
ご依頼くださったのは、以前にも別の土地の売買をお任せいただいた方で、こうして再びお声がけいただけたことを大変うれしく思います。
ご期待に応えられるよう、今回もしっかりと対応してまいります!