関西出張から沖縄に戻ってきて、そのまますぐに打ち合わせへ。
もともと家の購入をきっかけに知り合った社長から、「事業のことで少し揉めている」と相談を受け、那覇まで行ってきました。
話を聞き、契約内容を確認したところ、社長には特に非はなく、気にする必要はない旨をお伝えしました。
この方は海外出身で、日本語の契約書を読むのが難しいとのこと。内容が理解できないまま不安を抱えていたようです。
友人からのご紹介ということもあり、不動産以外でもお力になれることがあればと思っています。
それにしても、契約書にないお金を請求してくるとは……。
改めて「契約書って本当に大事だな」と感じました。
不動産の売買に限らず、契約書の内容には必ず目を通し、納得した上で署名・捺印することが大切です。
最後に自分を守ってくれるのは、やはり契約書です。