週末、子どもとイオンモールライカムに遊びに行きました。
すると、モンベルショップを発見。

そこには一人用のテントがありました。お値段は約35,000円。
一人用テントって、やっぱりロマンがありますよね。とても惹かれました。
実際に中に入ってみると、十分寝られるサイズ。
こんなテントを持って、気ままな旅に出たいものです。
「起きて半畳、寝て一畳」と言うように、人が生活するのに必要なスペースは案外少ないもの。
不動産屋が言うのもなんですが、大きすぎる家は本当に必要なのかな、と考えさせられます。
もちろん、家族で暮らすにはある程度の広さが必要です。
でも、広さよりも「自分に合ったサイズ感」や「暮らし方」に合う間取りを選ぶことの方が、実は満足度が高いのではないでしょうか。
たとえば、一人暮らしならワンルームで十分かもしれませんし、夫婦二人なら広さより収納や日当たりを重視するのもアリ。
大きな家に住むことだけが幸せではなく、身の丈に合った住まいが“ちょうどいい幸せ”を運んでくれるのだと思います。