船が停泊できるような土地は、国や県が所有していることが多い

船が停泊できるような土地は、国や県が所有している

あれから、船が停泊できそうな土地を探し続けています。
10か所ほど候補になりそうな土地をピックアップし、謄本を取得してみました。

すると、あることに気付きました。

船の停泊が可能な土地は、国土交通省や沖縄県、市町村などの公的機関が所有しているケースが多く、民間企業が所有しているケースは本当に稀だということです。

なんとなくそんな気はしていましたが、実際に謄本を取ってみると、ピックアップしたすべての土地が公的機関の所有でした。民間所有の土地は一つもありませんでした。

もちろん、まったく存在しないわけではないと思います。
ただ、仮に民間が所有している場合、その土地を造成する初期段階で「業務で使うので、船が停泊できるスペースを確保してほしい」といった要望があり、事前に行政と何らか交渉があったと推測されます。

でないと、わざわざ船が停められるように造成して、民間に引き渡すとは考えにくいですよね。

いやー、沖縄はあんなに海に囲まれているのに、こんなにも無いものかと驚いています。

長期戦になりそうですが、この案件については、地道に根気よく探していこうと思います。


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おぐら不動産エージェント
沖縄へ移住して12年目。沖縄県内で住宅売買の不動産会社に勤めたのち、2022年7月に独立しました。 沖縄で不動産売買仲介を行うソルトリゾート株式会社の代表をしています。沖縄での生活、日々の仕事について書いています。